【80】宮崎 駿『本へのとびら ー岩波少年文庫を語る』
- 作者: 宮崎駿
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: 新書
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「生まれてきてよかったんだ、と子どもにエールを送るのが児童文学」。アニメーション界のトップランナーとして世界的に注目される著者が、長年親しんできた岩波少年文庫の中からお薦めの五〇冊を紹介。あわせて、自らの読書体験、児童文学の挿絵の魅力、そして震災後の世界についてなど、本への、子どもへの熱い思いを語る。 (「BOOK」データベースより)
- サン・テグジュペリ『星の王子さま』
- サッカレイ『バラとゆびわ』
- ジャンニ・ロダーリ『チポリーノの冒険』
- E・ファージョン『ムギと王さま』
- アレクサンドル・デュマ『三銃士』
- バーネット『秘密の花園』
- G・シャルク『ニーベルンゲンの宝』
- コナン・ドイル『シャーロック・ホウムズの冒険』
- ルイス・キャロル『ふしぎの国のアリス』
- マリー・ハムズン『小さい牛追い』
- エルショーフ『せむしの小馬』
- ファーブル『ファーブルの昆虫記』
- 水上 勉『日本霊異記』
- レフ・トルストイ『イワンのばか』
- ローズマリ・サトクリフ『第九軍団のワシ』
- A・A・ミルン『クマのプーさん』
- ローラ・インガルス・ワイルダー『長い冬』
- ボードウイ『風の王子たち』
- ジョーン・ロビンソン『思い出のマーニー』
- ケネス・グレーアム『たのしい川べ』
- H・ルイス『とぶ船』
- K・M・ペイトン『フランバース屋敷の人びと1』
- フィリパ・ピアス『真夜中のパーティー』
- マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』
- 宮沢 賢治『注文の多い料理店』
- ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』
- ノートン『床下の小人たち』
- ヨハンナ・シュピリ『ハイジ』
- K・チャペック『長い長いお医者さんの話』
- アーサー・ランサム『ツバメ号とアマゾン号』
- エーリヒ・ケストナー『飛ぶ教室』
- デフォー『ロビンソン・クルーソー』
- スティーブンスン『宝島』
- モーリス・ドリュオン『みどりのゆび』
- 金 素 雲『ネギをうえた人』
- 蒲 松 齢『聊斎志異』
- ヒュー・ロフティング『ドリトル先生航海記』
- サムイル・マルシャーク『森は生きている』
- バーネット『小公子』
- 呉 承 恩『西遊記』
- E・L・カニグズバーグ『クローディアの秘密』
- アストリッド・リンドグレーン『やかまし村の子どもたち』
- J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』
- アーシュラ・K・ル・グウィン『影との戦い ゲド戦記1』
- エリザベス・グージ『まぼろしの白馬』
- カレル・ポラーチェク『ぼくらはわんぱく5人組』
- ジャッドソン『ジェーン・アダムスの生涯』
- エリナー・ドーリイ『キュリー夫人』
- セシル・デイ・ルイス『オタバリの少年探偵たち』
- M・M・ドッジ『ハンス・ブリンカー』